日によって違うが、昼チョイ前から雪が緩み15時ぐらいまでは、いい感じの柔らかい雪が楽しめる。
エッジが緩んだ雪にぐっとかむ感じが、やっぱいいね。
ただ、朝一は前の日の融けた雪がそのまま固まっているから、走行には注意が必要。足からくる震動がまるでマッサージのようです。
スキー場自体は週末はイベント続き。チャリティーレースやらコンサートやら。
つい最近は、今年度の入場者数が50万人突破ということで、パトロールにもボーナスのビールが振る舞われた。この不景気で例年目標とする50万人を突破したのは、すごいね。
やっぱ海外とか遠くに遊びに行けなくなったCalgaryやReddeerの住民がこぞってきたのが、良かったみたい。
その代り、彼等は余計なお金(ゲレンデ食やスキースクール)は使わないから、そっちの部門は全滅だったとのこと。
まーパトロールの仕事が減らなきゃ、自分はいいっす。
ちなみにサンシャインの大きさは、1335ヘクタール。
日本屈指の入場者数の苗場は、172ヘクタール。となりのかぐらと合わせても344ヘクタールなので、やっぱカナダのスキー場はでかい!
入場者数は、苗場が132万人、かぐらが60万人であわせて180万人。4分の1の面積に、3.5倍の人が来る。
あー悲しいかな日本。
スキー場が最もにぎわったバブルの時期には、苗場だけで300万人。パネーっす。
チャリティーBozoCupの様子。去年は4万ドルほど集めたらしい |
1日の終わりに集合する場所で記念撮影 |
平日の暇な時に、こっちのスキー雑誌を読んでいたら、日本の雑誌がバカにされていたよ。だってHARF PIPEだもん。もちろん正解はHALFね。 |