【2周目】2020年1月11日-20日 アメリカ&カナダのミックスグループと北海道パウダートリップ

旭岳でのPowショット!
2020年1月11日-20日
総勢10名での北海道パウダートリップ

さー2/5周目突入。今週のお客様は数年前カナダのロッジで一緒に滑ったカナダ人3名様と去年一緒に白馬で滑ったアメリカ人夫婦とその友達。アメリカ人とカナダ人は初対面でしたので、体力度、スキーの技術、正確など上手く合うか不安でしたが、蓋を開けてみると皆様仲良くやっていただき、ありがたかったです。

自分のガイド会社やって8年目ともなると多くのリピーターのお客様が来てくれます。本当にありがたい話です。

コロナ旋風が吹き荒れる今のカナダから振り返ると、このツアーが一番雪が良かったですね。少雪なシーズンだったので、ラッキーなお客さん、そうでない方これが出ちゃうのは仕方ないですね。
自分の思う最高を提供している以上、それ以外のことはしょうがない、この割り切りがないとガイド業をハイパフォーマンスで続けるのはなかなか難しいでしょうね。

ちなみに今回のツアーと次のツアーの合計20日間はお客様が8名でしたので、札幌のガイドさんMountain Flowの青木さんにもガイドをお願いして、2人体制で乗り切りました。ローカル情報満載で、大変助かりました、ありがとうございました!

さて、今回のツアーはニセコ集合し4泊、その後旭川3泊で上富良野も3泊。ゲレンデが良ければニセコやら旭川周辺のスキー場も使い予定でしたが、山に入らないとパウダーがなかったので、結局チセのキャットで上げてもらうこと1回、旭岳のゴンドラの計2回だけ機械を使い、あとは人力で歩きましたね。

最初の数日は山でも薄かったですが、その後どんどん降り始め、最後の富良野岳なんかは、晴天&超パウダー、日本の方が言ういわゆるザ・デイってやつでした。The Dayとは英語でも言うのかな?

ということで、怒涛の10日間も無難にこなし、3周目に突入です。

ニセコに行く途中に遂に寄った余市の柿崎食堂
んーカラフル!
しょっちゅう使わせてもらったチセヌプリのキャットでのパンプアップ。
2000円で標高差600mぐらい?上げてくれるのでありがたいっす
初日はビーコンの練習をしたあとシャクナゲ方面へ
雪を求めていろいろウロウロしましたが結局雪秩父したに下山
イワオヌプリの頂上へはブーツパックで
 
まだ雪が薄いながら良いパウダー!

宿泊は昆布温泉甘露の森
ちょっとホテル過ぎたかな?
レジェンド・テリエも宿泊したホテル
旭川といえばふらりーと?
ふらりーとにあるラーメン屋
ローカル臭強くてよかったっすww
2次会はモローズでルービー
安定の外人っぷりww
この日は寒かったですが良いパウダーでした
この景色はやはり外せないですね
噴気孔に向かって
更に近づく
いぇーい
噴気孔観光の後は滑りに
昼食はラーメン
ラーメンはお客さんにも大人気のアイテム
日が暮れるまで滑りました
この日は旭川の里山へ
笹の葉がまだ出ているww
旭川では夜抜け出してガイドミーティング
夜のガイドはこの漢、早く足治してまた飲みましょう!
でもパウダーはばっちり
フェイスショット
こちらもフェイスショット
半日の日は遅いお昼ごはんを江丹別の蕎麦屋で
富良野に移動中にお買い物
彼は来年も来てくれるそうです!
富良野岳は最高のコンディションでした
このランはずっとフェイスショットでしたー
もういっちょ
さらに
まだまだ