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| 今日も素晴らしいキャンプ地 |
Time : 10.5hr (5:00-15:30)
Distance : 17.5km
Vertical : ↑1900m↓685m
Distance : 17.5km
Vertical : ↑1900m↓685m
昨日は雪崩の危険度が高く2時間半しか行動していなかったので、すっかりリフレッシュ。今日は朝イチで危険地帯を抜けるべく4時おき、5時出発。
そんな本日の天気はピーカン。ピーカンの日の朝は放射冷却で冷えるので雪崩の危険度もぐっと低く、歩きやすい。汗もかかなくていいですしね。いやーいい日をあてました。
今日の核心部までの登りは長いけど特に危ない場所もなく、もくもくと歩いていよいよ核心部。
1960年台の初登パーティーは逆側から来ているので、その斜面にある稜線をつめたと記載されておりますが、その後のパーティー(少なくとも2パーティー)は我々と同じ南から北へ、つまり逆方向に進んでいるので、そこを降る必要がありますが、事前情報ではそのルートは細すぎて通行不可能。我々が見ても大変そうだったので、じゃー滑っちゃえ!ってことでそのフェースをトップから滑降しました。
過去のパーティーはサイドからドロップインしているはずなので、この斜面トップからは我々が初滑降と思われます。ナイス!
雪質は最高でありがたやー。そのままハイテンションでまた氷河上を進み、平たい氷河の上で今日の行程は終了。
最高の1日でした!
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| 100Lのザックの中身も徐々に減ってきた |
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| 左下の谷からあがってきました |
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| ルートの確認中? |
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| 白と蒼のコントラスト |
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| 余裕の印? |
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| この旅最初のピークに向けてブーツパック |
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| 頂上を踏んだ後いよいよ滑降タイム 急です |
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| 谷が雪質をチェックにドロップイン |
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| 裏から登って左のピーク。ルートは稜線上を降るみたいだが不可能じゃね? ってことでフェイスを滑りました |
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| 下からみた感じ |
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| 核心部を超えてランチを一口で |
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| 滑った斜面をニヤニヤしながら登るBob |
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| 次の斜面に向って |
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| この斜面も最高の雪質でした。 4月22日のこと |
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| 気持ちいラインを残した千春 |
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| スプレーを上げる |
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| 調子に乗って滑っていると |
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| コケるww |
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| 皆でプロファイル写真とりっこ |
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| 爽やか風 |
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| 顔が黒いね |
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| 俺 |
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| 氷河帯をバックに |
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| ターンをしましょう |
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| キャンプ地についたら恒例の乾かしタイムスタート |
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| 全てのギアを天日干し完了 |
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| テントも設営して |
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| あとは雑談タイム |
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| 全体図はこんな感じ |
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| キッチンで雪を溶かして水を作る |
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| 明日の朝食 |
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| 日が傾き初めた |
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| そして夕焼けが来ました |
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| オンサイトカナダ ステッカー青バージョン |





































