【氷河を間近に!】2017年7月20日-25日 内田様とミスタヤロッジ滞在ツアー

氷河が近いミスタヤロッジ
2017年7月20日から25日の日程で内田様ご夫妻をミスタやロッジへ案内しました。
約100km歩いたバックパッキングの次の日からでしたが、ロッジステイでありがたや~。

内田様はご夫婦では2年連続、去年はシャドーレイクロッジに行きました。
2年連続のご参加ありがとうございました! 3年連続はありますか? お待ちしております!

今回のツアーの宿泊地はフィールドとバックカントリーロッジであるミスタヤロッジ。最終日こそ観光地であるバンフに宿泊しましたが、その他は建国150周年で賑わっている場所を避けて静かな場所で滞在。こんなこだわったツアーもいいですね!

ということで、ツアーを振り返っていきましょう。

ミスタヤロッジこんなところ図
2017年7月20日
カルガリー空港からフィールドへ

カルガリー直行便でいらしたお二人を空港でお出向かをし、早速フィールドへ。と思ったら私忘れ物をしておりまして、急遽キャンモアへ寄り道。天気も良いので展望地からわが町を見ていただきました。

その後はフィールドへ。途中雷があった関係で町が停電していたのはご愛嬌、お陰でエメラルドレイクロッジのレストランなんかにも行ったりして、美味しいレストランを開拓できました。

滞在先のフィールドはなんと人口200名。ヨーホー国立公園にある唯一の村で、山あいにある雰囲気のある場所です。また泊まってみたいですね。

キャンモアで休憩
初日から観光しました、タカカウ滝
エメラルドレイクでごはん
美味しいステーキとピザ
外には虹が出てディナーの雰囲気をあげてくれました
スコッチ好きのお二人用に今回はこれを用意
ミスタヤロッジに持っていきました
フィールドでの宿泊はここのホステル
地下に2ベッドルームスイートがあり、私も一緒に宿泊
中はこんな感じ、きれいな部屋です
今年から導入のカッティングシート・ステッカー
なかなか好評です
ホステルなので朝食は自炊。
特性ホットサンドを作ってみましたよ
2017年7月21日-24
ミスタヤロッジでの日々

翌日はゴールデンまで移動しそこからヘリコプターでいよいよミスタヤロッジに入山。ご夫妻は人生初のヘリコプターということでしたので、奥様に助手席に乗って頂きました。

ミスタヤロッジはゴールデンからヘリコプターで約20分北にあるロッジ。実はロッジ周辺の山々の裏(北側)にはアイスフィールドが走っており、世界的な観光地のすぐ近くにあるロッジなのですね。つまり景色はワールドクラス、しかもあたりにはロッジ滞在者しかいない贅沢仕様。んーまさにカナダ!

滞在中の流れは
6:30 起きた人からコーヒータイム
8:00 朝食
9:30-16:00 ハイキング
16:30 おやつタイム
19:00 夕食

こんな感じでゆーっくり時間が流れます。朝4時に起きてガサガサする必要がないので、カナダっぽいですね。ゆっくりすぎるので逆に落ち着かない日本の方も中にはいるのですが、リラックスする時間をたくさん作る、これが真の贅沢なわけです。

ハイキングは、林の中はほとんどなく、高山帯のハイキング楽しめるのがここの特徴。氷河が間近に見えるのもいいですね。

食事は専属の料理人さんが作ってくれるのですが、これが美味しい! 真心料理、朝食、夕食はもちろん、デザートのケーキ、お菓子のクッキーまでロッジで焼いてくれ、その技術に感心しました。

内田様
今年もカナダに再訪していただきありがとうございました。サッチャー首相由来のスコッチも大変美味しくいただきました。また美味しいスコッチ用意させていただくので、是非また来てくださいね~、っとその前10月日本に帰るのでおでんお願いします!

ほんとうに、ありがとうございました!!

ロッジではヘリで入山
約20分のフライトです
ロッジ到着後早速ハイキングへ
ワイルドキャット滝、ニャ~
7月下旬まだカタクリが元気に咲いていました
温室でいろいろな野菜を作っています。
レタスがあまい!
1日ハイキングでは氷河展望コースへ
良い笑顔です
仲の良いお二人!
はいポーズ
ロッジには現地のお客さんが10名。
皆様きさくでよい人たちでした
次の氷河でまたパチリ
このしゅう曲すごくないですか?
まるでケーキ
3日目のハイキングはスリーレイクコースへ
アネモネの群生
お花畑で写真撮影中
ヘザーリッジからフレッシュフィールド方面をのぞむ
きれいな氷河湖畔をハイク
水が周辺の多いミスタヤロッジ
川が地中にいきなり消える滝
カルスト・ホールと言います、日本ではカルストは秋吉台が有名ですね。
青空が広がってきました
したの大きな谷を歩いてロッジへ帰ります
丸太橋!
ひっそりたたずむロッジ
3日間お世話になったミスタヤロッジ
夕食はグループでとります
デザートの配給(笑)
シェフはグラント。男性なのに料理が上手!
夕食後は毎日お部屋にお邪魔し晩酌しちゃいました。
おつまみごちそうさまでした!
最終日
ここからヘリで飛び立ちます。また来るよー!
下山後はステーキハウスで、ステーキとロブスター
これは本当に美味しゅうございました
2017年7月25日
バンフからカルガリー空港へ

去年の10月から予定していた2017年のカナディアンロッキーの旅行もあっという間に過ぎてしまい、この日はカルガリー空港へお送りする日。楽しいことはすぐにすぎてしまうんですよねー。人生は残酷だ。空港で最後に写真を撮るのをすっかり忘れていて、盗撮みたいなショットになってしまいましたが、またカナディアンロッキーに来て頂く日を家族一同お待ちしております! おみやげもありがとうございました!

気をつけて帰ってくださいねー
あざーす
大人へのお土産
梅酒と日本酒を花豆で、くー最高!