ロブソン外観図 |
2015年8月17日
いよいよロブソンの麓へと入山する日です。
マウント・ロブソン自体は道路からもがっつり見ることができますが、見えている面は南面。道路から頂上は標高差3000mもあるので、それだけで大迫力なのですが、南向きで日が当たるだけに氷河はほとんど見ることができません。その点裏側である北面には氷河が沢山残っており、実際ロブソンの紹介で使用される写真はほぼ北側から撮影したものになります。この北側を見るためには、徒歩で1泊2日かけて23kmを歩くか、ヘリで15分一気にあがる方法もあります。
我々はもちろんヘリを利用。いくら体力に自身がある方でも日本から貴重な休暇を使っていらっしゃる皆様には時間短縮の意味も込めて、この方法をお勧めいたします。
今回はヘリで一気に入ったあと、4泊5日山の中で過ごすプランです。
素晴らしい景色が待っていてくれましたので、あとは写真でどうぞー。
道路脇インフォメーションセンターから見える南面のロブソン |
月曜と金曜にのみ飛ぶヘリコプター |
3954mもあるこの山は雲が多くかかることでも有名です。 平均すると7割ぐらいの可能せいで見える感じですね |
ヘリの機内ではこのヘッドフォンをつけるとパイロットとしゃべることができます 気分はパイロット |
無事にヘリで入山し、テントを設営したあとは散策へ。 少し歩くとこの景色。セクシーですね~ |
体育会系? |
今回導入した水の浄水システム 別にレビューしますが、最高です。 |
ご飯の前には乾杯タイム ビールはわたくしおすすめのStanley Park! |
時差ボケもあるのでうっちー撃沈 |