カナダ山岳協会(ACC)とのコラボツアーも早くも後半戦。
後半戦は場所を旭川から富良野エリアへ移動へ。都会の喧騒を離れ人里離れた宿に泊まりピュアなバックカントリーを楽しむというプランです。
このツアーのある意味一番の核心部分はこの日。車2台にお客さん10名、スタッフ3名の大荷物を富良野へ移動できるかという事。
結果はなんとか成功! レンタカー2台では明らかに無理でしたが、青木さん所有の10名乗りハイエース+ルーフカーゴで乗りきました。
富良野に移動してからは、朝食&夕食付き、ドライブも最大で10分ほどでしたので、ガイディングに集中できていくぶんか楽でした。
旭川の時は、ドライブは最低1時間、標高1000m以上登って滑り、帰りも1時間かけて戻ってきた後はディナーガイディングでしたので、プライベートタイムほぼなし。
来年からはディナーガイディングはない方向でプランニングします。ぶっちゃけ。
1月14日 旭川から富良野に移動後 三段山へ
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| はいなんとか荷物がおさまりました |
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| お世話になる宿はカミホロ荘。最高でした。 |
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| チェックイン後はすぐに三段山へGo。 雪は良かったですが、視界がいまいちでしたね。 |
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| カナダ山岳会は日本山岳会とも仲良し。 参加者のポールさんが今回ゲットしたオサレな羽織 |
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| カミホロ荘の典型的な夕食例。 美味いっす。 |
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| ということでカンパーイ |
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| 夜は駐車場をライトアップで演出 |
1月15日 富良野岳
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| この日はなんと快晴! 富良野岳に向かいました。まずある渡渉部分。 |
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| このエリアでの快晴はかなりレアでしょう |
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| ジャイアント尾根をあがって行きます |
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十勝岳エリアの展望。明日はこっちに行く予定
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| G尾根を一本滑り登り直して、南側の尾根へ。 ヤブが埋まっているともっと良かったでしょうな |
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| フォールラインで滑れなかったのが少し残念ですが、雪は良かったです |
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| おひさまの中でランチ |
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| ぽぉー |
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| 雪の付き方が特殊です |
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| このエリアは気もまばらで標高差300m程一気に滑れる素晴らしいエリア |
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| また登り返し、この日は1300mほど登りました |
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| 素晴らしい雪を堪能 |
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| ガイドを追い越しては行けません(笑) |
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| 1日快晴の素晴らしい天気でした。 |
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| 和室はやっぱり落ち着きます。 まずはネットをチェック |
1月16日 前十勝岳
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| 朝食バイキングはシーフードたっぷり。 |
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| この日は一点雪模様。視界が悪かったですが雪は良かったです。 標高差1300m程を登り、降り。 |
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| ラストディナーも美味しかったです |
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| 最後の乾杯。皆様お世話になりました!
1月17日 富良野エリアから旭川/東川経由で東京へ
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| トリトンめっちゃ安くて美味い! |
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| 私もたくさん食べましたが。 カナダ人女性が一番でした |
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| 次は旭川のお酒男山酒造へ |
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| 利酒も無料でできました |
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| 何本か私も買いました |
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| 旭川の次はキャンモアと姉妹都市の東川へ |
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| 丁度東川の氷まつりをやっていました |
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| 子供たくさんいて楽しそうでしたね |
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| お世話になっているモンベルにも挨拶 |
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| 社員さんと2年前に一緒に行ったレイクオハラでの写真が壁に |
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| 日本製ソックスを作るYAMAtuneさん |
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| 旭川の空港500円払うとラウンジが使用できます。 旅のレポートを作成中。
昨年の下見を経て、今回は初の北海道道央ツアーも無事に終了。いろいろ変更、改善点も見つかりましたが、雪が少ないシーズンの中、関係者の皆様のおかげで良い雪に授かれました。
来年も催行できるように、お客さん集め頑張らないとですねー。
この次は東京で2日間過ごした後、妙高~白馬~妙高の11日間ツアーに旅立ちます!
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