90年以上の伝統を誇るスコーキロッジ もちろん木造です |
7月13日 スコーキロッジ入山
距離:12km、標高差:612m、行動時間:5時間
朝7時に朝食をサッとすませ、7時半にはカナナスキスのホテルを出発し、一路スコーキロッジがあるレイクルイーズエリアへ。
町にあるオフィスでチェックイン、ロッジ側から求められる請求権利放棄書(Waiver/ウェイバー)にサインをしたあと、いよいよロッジにハイクインします。
ちなみに、上述のWaiverとは北米でアクティビティ系(登山、ハイキング、クライミング、ラフティングなどなど)に参加する場合、運営会社から署名を求められるもので、簡単に言うと”何があっても関係者を訴えません”という書類に署名をしないと、そのツアーに参加できないというものです。オンサイトのツアーもこのWaiverへのサインをお願いしておりますので、予めご了解下さい。
この日の行程は約12kmで峠を1つ越えて行きます。肉体的にはそこまで辛く無いですが、ロッジ滞在中の荷物(着替え、洗面用具、サンダル、嗜好品)があるので、いつもより少し荷物が重いですね。
天気は曇りがちでしたが、お花は満開。特にデセプションパスと言われる峠の向こう側はオダマキが大群生しており、みなで写真撮影をしました。
ロッジには予定どおり到着。各自の部屋に落ち着いた後は早速乾杯しました。
スタートすぐにあったお花畑。 インディアンペイントブラシとアズマギクが満開でした |
ボルダーパス付近にあったボルダーに皆で登頂! 後ろはマウント・テンプル(3544m)方面 |
意外に高いです。 |
ボルダーパスにて。 後ろはターミンガンレイク |
ディセプションパスへ登りは続きます。 花が綺麗! |
ディセプションを越えると、綺麗な氷河湖が見えてきます。 あそこは最終日までお預け |
オダマキの群生 |
皆で記念撮影しました |
この写真を撮り終えてふと視線をあがると、皆いませんでした。 自分が一番興奮していた!? |
立て構図 |
男子の部屋はRiverSide 数年前お忍びできたウィリアム王子とケイトさんが泊まったらしいです。 |
暖炉も新しく、レイアウトもなんだかカップル向け。 ここに男子3名で泊まりました |