2014年マウイ旅行 概要編

ワイハー

ガイド業も一段落した10月。家族でマウイ旅行にいってまいりました。
カナディアンロッキーと全く関係ない話ですが、今後の備忘録として記録に残しておくことにします。
マウイ行きたい人は参考にして下さいねー。

時期 : 10月中旬。マウイ的には真夏のシーズンが終わり少しシーズンオフ感がありましたが、気温は連日30度以上、雨も降らず、こちらの感覚だと完全に夏。借りたコンドも安いレートで借りられたので、10月はお勧めの時期ですね。

宿泊 : キッチン付きの2ベッドルームコンドに泊まりました。値段は一泊約100ドル。安いっす。たまたま一階にしたのですがこれが大正解。子供は勝手に裏庭に遊びに行けるし、買い出しの際の荷物もすぐに入れれるし。治安は良いっぽいので防犯面でも一階でOK。

探したのはVRBOという全米のバケーションコンドが検索できるサイト。英語ですが、良いサービスでした。
VRBO
ちなみに私のとった部屋は、こちら。設備も問題なく、メールでやりとりしたスタッフも親切でした。

借りたコンド。これの一階が我々のスペース
室内はこんな感じ
航空券 : 航空会社に直接取るとえらく高くなったので、格安チケット会社Cheap O airを使用。ネットで予約できたのですがこの手の格安チケット会社を使用するのが初めてでしたので、不安感たっぷり。
実際は、何の問題もなく予約もされていましたし、アフターサービスで次回使用できるクーポン券をくれたので、また使用したいと思います。

航路は行きは、カルガリー~サンフランシスコ~ロスアンゼルス~マウイ。
帰りはマウイ~ロスアンゼルス~カルガリー。

1回乗り換えは問題なかったですが、さすが2回はキツかった。時間にして23時間かかりました。
次回は、もっと事前(今回は1週間前)に予約して、良いフライトを安くゲットしたいと思います。

レンタカー : マウイ島ではレンタカーは必須。左ハンドルで右車線なので、慣れないと少し大変かと思いますが、日本の都会で運転している人なら大丈夫でしょう。
ちなみに、カナディアンロッキーの運転は道路は広く、皆ゆっくり走っています。それに比べるとマウイ島は結構速いスピードで走るイメージがありました。初めての海外レンタカーはやっぱロッキーがお勧めですね。

予約は、Discount Car Rental Hawaiiというそのままのネーミングの会社。
ここ経由で、Enterprise社の車を借りましたが、直接借りるより安かったです。
11日間で305ドル。保険はクレジットカード付帯のレンタカー保険を使用したのでつけませんでした。

中型なはずのMid Sizeを借りたのですが、来たのはHonda Fit。これって小型じゃないの?と思いましたが、さすが日本車。家族4人で問題なく荷物を運べました。娘たちがもう少し大きくなったら、セダンタイプのStanardかFull Sizeというのが必要になるでしょうね。

食事 : マウイの外食は高い! ということで毎日自炊しました。日系の人が多いからでしょうかスーパーには日本食もたくさん。なんでも買えるので毎日、米や蕎麦屋、おやつにせんべいやら日本食ばっかり食べていました。
ヘビーユーズしたスーパーはTimesというチェーン店。大きな店で品揃えも豊富。刺し身なんかも売っていました。ただ、野菜が少なくて高いかな。

我が家の味方Times
日本食が超豊富
 ビーチ : コンドから歩いていけるところはふつーのビーチだったので、毎日車で綺麗なビーチに繰り出しました。距離は5分から1時間まで様々。

行ったところは
D.T. Flemings Beach Park
→ 2回とも風が強くて波がたちすぎ断念。

Kaanapali Beach
→高級ホテル群の前にあるビーチ。ショッピング・センターに立ち寄った際見学
人が多いので、あまり好きなビーチではなかった
Kapalua Beach
→2回行ったが毎回ウミガメに遭遇。オアフ島のハナウマベイ的な位置づけ?駐車場はあるが、小さいので運が良くないと停められない。その他は路駐。

駐車場から舗装道路でビーチへ

Napili Bay
→ 滞在中のほとんどをこのビーチで過ごす。砂浜も大きく、水が綺麗。ウミガメもいました。駐車場がないので路駐。路地みたいな場所に停めるとビーチに近く、シャワーもあるのでおすすめ。

砂浜が広くていい感じ

Kamaole Beach Park3
→ たまには遠出ということで1時間ほどかけてKiheiという町に行った時に行ったビーチ。波がいい感じで来て遠浅なのでボディーボードには最適。ライフガードもいるので安心。

ここも広い砂浜