チャッタークリークは、キャットスキー会社の中でも一番大規模にやっている会社で、12人乗りキャットを3台利用し、シーズン中は常に満席というくらい、大人気の場所です。
今回ガイドさせて頂いたお客様は、日本でPeak Performanceやエアバッグの老舗ABSを販売しているRCT-Japan様がオーガナイズした日本人グループ12名!
昔は日本人で埋まるキャットもあったようですが、ここ数年は殆ど日本人が来ていなかったということなので、改めて日本人グループが復活してくれて嬉しい限りです。
メンバーは、RCT-Jのボス&ご友人さま、出版社の編集長とライターさん、そしてPeak Performanceのライダーである佐々木さん、楠さん、フォトグラファーの工藤さん、ウィスラーベースのフィルム会社Heart Filmの田島さんとそうそうたるメンバー。
さらに、日本の一流俳優さんがご友人として一緒にスキーをしていましたが、日本の芸能界に疎い私はその凄さをわからず。”カナダに住みたいなー”みたいな会話の際も、ワーホリいいっすよ、ワーホリ。みたいな事を言い放っていました。すみませんでした!
帰ってから、かみさんにきつーく叱られました。
さて、今回は3泊4日の行程で、スキーをしたのは丸々3日間。
通常フィルミングは一箇所に腰を据えてじっくり撮影するものなのですが、今回はキャットスキーライフとはなんぞや、みたいな切り口での取材でもあったので滑りも重視。
ということで、滑りながらさっくり撮影をして頂き、いろんなところを滑る、という3日間でした。
肝心のコンディションは3月の下旬ですがドライパウダーがたんまり。
かなーり楽しい3日間でした。
また来年も来てくださるようなので、是非私も潜り込みたいと思っています。
ちなみに、Heart Filmの面々は、このブログを書いている今もChatter Creekにモービルであがり撮影をしているはずです。どんな映像にしあがるのでしょうか、今年の秋が楽しみです。
初日はたっぷり時間を取ってビーコンの練習をします |
キャットをバックにグループショット |
勢揃い |
ライダー 楠 泰輔くんと |
ライダー 佐々木 悠くんと |
写真家 工藤くんと |
Heart Filmの田島くんとSくん |
滑りを終えて皆で記念撮影 |
トリプルマッシュを一気に飛ぶ佐々木 悠
バンクに当て込む楠 泰輔