日本でのモバイル環境


1月11日に成田に降り立ってから早くも1週間が経過しました。
毎日のように飲みまくっており、夜は充実しておりますが、昼間の方も順調にこなしております。

訪問と訪問の間って数時間はあくので、その際は近くの喫茶店がモバイルオフィス。
日本はそこらじゅうに喫茶店もあるし、ファーストフード店なんかも居心地がいいので、
マックやロッテリアなどをヘビーユーズしております。

さて、そこでどんなギアでモバイルするかというと

1. iPad+Bluetoothキーボード
→2000ほどで買ったキーボードだが軽くてOK。半角英数字を表示しづらいのだが、
これはiPad側の問題

2. Docomoのモバイルルーター L‐04D
→ バッテリーの減りが早いので、モバイルバッテリーが必須かな。
ディスプレイに現在までの使用MBがでるのもいい。
速度は普通。込み合う時間は遅い。

3. SIMはBmobileのPair2GBというやつを、SIMフリーのiPhoneとモバイルルーターにいれてるので、トータルのデータ通信は2GB
→ Keynoteで資料作成していたら、クラウドにアップしていたらしくあっという間に500MBを使用してしまった。1週間で1GBをすでに使用。こりゃー追加が必要そう。
追加100MBで500円。

4. SIMフリーのiPhoneにSkypeナンバーという050から始まる番号を持たせて着信
→ 年間70ドルのサービス。絶えずSkypeをONにしておかないといけないのが注意点。
Skype outのID通知はなぜか日本の番号を設定できないので、自分から電話する際はカナダの携帯番号が通知されてします。Skypeさん意味不明です。早く日本の番号を対応させてください。

5. EnecycleというAmazonで購入したモバイルバッテリー
10000mAhもあるので、iPadもフル充電可能。USB出力も2系統(2,1Aと1A)あるので、モバイルルーターとiPhoneを同時に充電することが多い。


この組み合わせかなり重宝しております。
ノートでできえiPadでできないことも、少しあるのですが、まー快適性を重視という感じです。

さー今日はどこの喫茶店に行きますかねー。


時計回りにiPad, keyboad, モバイルルーター, モバイルバッテリー

Enecycleのモバイルバッテリー。定番のEneloopに近いネーミングだが、必要十分に使える。
つーか10000mAhと大容量。

モバイルルータ。ヤフオクで1万ほどで購入。高速(な筈)のLTEに繋げるが、都心部ではめっちゃ遅いこともあり。