特に画面を切り替えながらの作業がほとんど。
こうして使ってくるとパソコンの不便さが、結構でてくるんです。
作業をもっと効率化できるってことで、昨晩からかなりWindowsのTip集を調べて、
快適な環境化作戦を実行。
既に5時間ぐらい消費しているんだけど、この効率化で5時間分を取り戻すのって、数年後の気がする。
やっちゃった?
ちなみに、改善点は
1.
アプリ間を切り替える際に、わざわざ画面下のタスクバーまでマウスを持ってこないといけない、Win+TabかAlt+Tabを押せば切り替えが早いが、わざわざキーボードに手を持ってこないといけない。
→マウスの空いているボタンを使用すれば解決できるって事が判明。
MSのIntellipointというソフトを使用すれば簡単に設定できるが、MSのマウスのみ対応。
60ドルぐらいして手がとどかん。
ここで、今使用しているLogitechの古いマウスをMSのマウスに見せかける裏技を適用。Intellipoint上では自分のマウスはMSのマウスとして見えているので、無事マウスのホイール部分のボタンに、Win+Tabを割り当て、ボタン一つでアプリの切り替えを実現。これはかなり便利。
http://gadget.tm.land.to/pukiwiki/MOUSE%20TIPS/#xc2de369を参照
最初から最新マウスを持っていれば、この時間を無駄にすることなかったなー。
2.同時にファイルを20個ぐらい立ち上げていて、行きたいアプリにたどり着くのが大変
→VirtualDesktopManagerをインスト。分野ごとにデスクトップをバーチャルに分割できるので、
1は仕事1、2は仕事2(別のプロジェクト)、3は画像、4は音楽って感じで分割できた。
http://www.codeplex.com/vdm
このVirtualDesktopMangerを3Dで体験できるソフトもあるようだが、
ちょっとやりすぎ感が高いのでパス。
http://mbsupport.dip.jp/bk/2007/2007041401.htm
3.ファイルの保存をする時に、目的のフォルダーにたどり着くまで、
何回かクリックをしないといけない。
これを、保存ウィンドウの左にあるPlacesBarと呼ばれるショートカット自分の好きなフォルダーを設定できば解決できる。
ということで、http://kokoro.kir.jp/office/placebar1.htmlこれはオフィスソフト用。
そのほかは、別のソフト使用するしかないが、使用頻度が低いので次回以降へ。
4.IEじゃないほうのエキスプローラーを開いた時(もちろんショートカットのWin+E)、左にFavoriteLinkというのが出ているのだが、必要ないのばっか。これを下のURLの方法で、自分の良く使うフォルダーを登録しておけば、一発でたどり着く。
http://www.tech-recipes.com/rx/1425/vista_add_shortcuts_favorite_links_sidebar_explorer
マックでは標準装備の機能が多いがWindowsではない。ただフリーのソフトを入れれば、かなり使用感が近くなることを発見。
これで仕事がはかどるばい。
