入場料は1500円。会場は平成館の2回の展示室。
かなり大きなスペース2か所を使用して、徳川宗家、紀州、水戸、尾張の御三家から集めた、
徳川家にゆかりのあるものが、展示されておりました。
やっぱ260年間の重みつっーんすかね。
かなり素晴らしいものでした。12月までやっているので皆さんもぜひ行きましょう。
特に感動したのが、刀と婚礼調度といわれる嫁入り道具類。
まず、鎌倉時代に作られた名刀なんかも、いまだに錆び一つなく、怪しい光を発しているわけです。
普通の鉄から作っているはずなのに、数百年たっても輝きを失わない。すげーよね。
そして、婚礼調度。
家の格式を表す婚礼に使用する、嫁入り道具。
まじで、豪華。特に千代姫のと和宮のが本当にため息がでるくらい、きれいな調度品。
歴史って素晴らしいっすね。
Bンバー&Kみちゃん
幕末好きとしてはぜひ行くべきだよ。
写真は、帰りの上野のおもちゃ屋でゲットした、ステッカー。
自分のIpodがまるで婚礼調度のように変身しました。
ん、悪趣味?