前日のクレバスレスキューのあとの懇親会の傷を引きずりながら(二日酔)、
本当に久しぶりにアイスクライミングに繰り出しました。
前回やったのは、2004年。9年ぶりです!
今日の先生は、後輩ガイド、先輩クライマーの剛士と慎太郎。
行った場所はカスケード・マウンテンにかかるカスケードフォールズ。キャンモアからバンフに来る際にずっと見えているあれですね。
やはり、見えているものは一度は登っておかないと。
集合は9時半、喫茶店に立ち寄りコーヒーを飲んだあと、10時半からクライミング開始。
15時半には車に戻ってきていたので、なんというこのお気軽さ。
登っている滝は大きいのですが、アプローチがないのがほんとうに最高ポイント。
今までアイスクライミングは怖くてやっていなかったですが、この最高のロケーションを楽しむにはやはりアイスもしないとなーっと思っている今日このごろです。
このような気色が違うアクティビティも、スキーガイドそしてハイキングガイドに活かされることは間違いなしです。
剛士また連れて行って下さい!
慎太郎、一緒に簡単な所に行こう!
うまい人はあっという間に登っていく |
慎太郎 |
300mといっても下部は簡単、上部のたっているのが核心の2ピッチ |
プロテクション無しでぐんぐん行く剛士 |
熱すぎるクライマー |
核心部分 |
道路のすぐ脇 |
クライミング終了! |
帰りは懸垂 |
バンフのパブで乾杯。これがあるから楽しいのさ。 |