場所:レイクルイーズ周辺
料金:700ドル
講師:Jemes Blench, Ian Tomm, Marc Piche, Mike Rubenstein
概要:
Module1を踏まえた上での、オペレーショナルミーティングの進め方、スタビリティーシート、スノープロファイルの仕方、フィールド&ステーションでのウェザーオブザベーション
感想:
Module1から一転、実技が増え、もっと実践的に。
朝はあらゆる情報から、その日行く場所の安全度を判断し、今後のためにどのような情報を、どのような方法でゲットするかを決定。晩はその日の情報から、朝のミーティング結果をレビューし、次の日の予定をたてる。
基本的にこれの繰り返し。ロッキーでやったのもあって、雪質も地形も分かっていたので、そんなに大変でなかった。
ミーティングの進め方もいたに付いてきた感じ。
内容:
Day1 半日のみ
-Study Plotでの天気、Stability/Hazard Evaluation Formatの記入方法、
infoEXの見方、次の日の計画
Day2
AM Weather observation, AM Operation Meeting,フィールドワークではフルプロファイルのデモ、PM Weather observation/Operation Meeting
Day3
AM Weather observation, AM Operation Meeting, フィールドワークではRutsch Block Test, Compression Testをして情報収集。あとはツアリング。PM Weather observation/Operation Meeting
Day4
いつもと一緒。フィールドワークでは、最近大きな雪崩があった場所で、調査。
1日のはじめと、終わりは、百葉箱周辺で |
インストラークターによるデモ。イアン トムはつい先日日本でLevel1を教えてきたとのこと。 |
フィールドデーがあると一日が早く終わっていいね |
どのように行くかを相談中 |
ルーシュブロックテスト 、インストラクターはジェームズ・ブレンチ |