病院24時

誰に向けて書いているのか、誰が読んでいるのかも微妙な存在Blog。自分の公開日記という立場だろうか。 
つまり、プライバシーもへったくれもないので、今回のイベントも赤裸々に紹介。密着病院24時! 

8日 
午前1時50分 
妻「破水した!」 
自分「むにゃむにゃ、ん!」 
ということで、10日の予定日なのに、なんか生まれる気配ないねー、なんて言っていた状態から、一気に出産体制へ 


午前4時、陣痛が4分間隔になったので病院へ。 
でもそんなに痛くない陣痛。人によって違うからこんなものか? 
  
午前4時15分 
陣痛の間隔と、赤ちゃんの心拍数をはかる機械を装着 

午前7時 
Dr.到着。触診後、「まだだねー12時に着てちょ」 

午前8時 
帰宅、このころから陣痛が痛くなるが10分おきぐらいに減る 

午後0時 
病院再訪、Dr.「まだだねー4時に着てちょ」 


帰宅後陣痛は、ますます痛みをます。朝の陣痛は陣痛ではなかったよう。ちなみに朝はこのレベル

16時 
陣痛MAX状態、4分間隔。歩いている最中にも陣痛が。 
分娩室に入り、チェック。そのまま分娩室に残ることに。そろそろ近い! 

17時 
子宮口が7cmに。10cmで出産準備完了なので、もう少し。 
この時の陣痛っぷりは、可哀そうなぐらい痛そうだった。 


18時30分 
子宮口が10cmに。Dr.からイキミOKのGoサインが!さーイキンでいこう! 

18時54分 
おめでとうございます。ありがとうございます。2930g、51cmの平均サイズの女の子を無事出産 

安産ありがとうございます。

名前は”蓮”です


使用前 

使用後 

今回のイベントで感じたことは、 
「安産」ってことばはありゃー良くないね。的確な言葉としては、「難産ではない」もしくは、「陣痛・出産は激痛だが、比較的にスムーズな出産」。これが正しい。 
だって、基本的にスムーズに行ったとしても、あんなに痛いんだもんね。 

ちなみにうちの場合は、一般的な言葉であらわすなら安産でした。 

名前は「蓮/レン」。花言葉の清らかな言葉、音の響き、お釈迦様と一緒の聖なる花(仏教徒ではないが)から付けました。花言葉的に、離れていく愛というのもあり、そこが気にかかるところですが。 

というこで、妻よ。お疲れ様でした。Good Job!