~ちゃんを救う会


妻が友人のBlogから、マサタカ君を救う会というHPを見つけてきて、募金をしたいというので5千円ほど振り込んでみた。
気になって、Googleで救う会っていうのを調べてみると、実はかなりの数の救う会が存在していて、各救う会はだいたい1.5億円ぐらいの募金を集めていると。
各救う会の実行委員会はボランティアでやっているだろうから、頭が下がる思いですが、
こういうところにきちっと募金している人が、実はいっぱいいたって言うのに、びっくりしました。
どうやらあまったお金は、次の救う会に回したりしているみたいで、いいサイクルができているんじゃないかな?
傾向としては、日本で治療ができなく、海外(だいたいアメリカ)で治療する必要があるけど、保険が利かないから結局1憶ぐらいかかってしまう、というパターンみたい。
カナダは後進国だけど、日本は先進国な筈。医療は保守的なのかな?そもそも日本で治療で来て、それが保険でまかなえれば問題ないんだけどね。おばあちゃんたちが病院行くのを半分に減らして、医療費を下げて、その分を難病にあてるとか。

なにはともあれ、手術がうまく行くといいっすが。