【時差ボケ中】2019年2月15-22日 チャッタークリークでキャットスキーガイディング

寒いが晴天、素晴らしいコンディションのチャッター

2019年2月15日-22日

チャッタークリークでのガイディング

2月11日に帰国してから3日ほど休みをもらい、時差ボケが若干残る中チャッタークリークで1週間のガイディング。時差ボケあっても日中は外にいるので、ガイドしている方が時差ボケは治しやすいですね実際。

そんな時差ボケの中一発目のガイディングはホームグランドのチャッタークリーク。1週間のシフトの場合は、4日のツアーと3日の組み合わせになるので、合計2組のお客さんを担当することになります。

1つ目のツアーはキャットアシストスキーツアリングのお客様。このプログラムは今年から正式にスタートした6名限定で、朝イチでキャットで上げてもらい滑り、日中はツアリング。最後にまた迎えに来てもらうというものです。来年はまだ空きがあるようですので、興味のある方はチェックしてみてください。ちなみに1月から2月中旬は私いませんので、ガイドはカナダ人ガイドになるので予めご了解ください。

お客様は6名のアメリカ人の友達グループ。なんでも大学時代の友達での同窓会的なものだそうですね。2021年は日本にも来てくれるそうですよー。ぶっちゃっけチップも凄かった!!

2つ目は通常の12名のグループキャット。
このグループも元は知らない人同士でしたが、何年か同じツアーをリピートしているうちに皆友達になっている人たちでしたね。私も過去何回かガイドしたことあるグループなので、ぶっちゃけ楽でした(笑)。チャッターは一度参加すると、同じ日程の翌年ツアーを優先的に予約する権利がツアー終了後2週間まであります。つまり1年前ですねww。それでも自分の席を失いたくないので、皆チェックアウトする時に次の年も予約していくわけです。なので、同じツアーに参加すると同じ顔ぶれがいると。素晴らしいビジネスですねー。

7年目のチャッターですが、2月3月は1週間チャッター、1週間休みor自分のガイディングという感じで2ヶ月突っ走る予定です。

天気が良すぎた1週間
チャッターだけどツアリング
キャットロードがない場所を皆で歩いて滑ります
雪庇の脇を抜けてみました
後ろのウロコは風の仕業
この状態では滑れないので大トラバース
向こうの稜線から滑り降りて湖を横断してこの日は終了
アメリカからの6人組。
みなさん仲良しでした
飛行機には圧縮空気は持ち込めないので、エアバッグをリリース!
ドライバーのジェレミー
素晴らしい景色
【動画】
氷河もチャッターにはあります