【クライミングの聖地で】2019年8月28日-9月3日 吉田様御一行とバガブー山塊にバックパッキング

バガブースパイヤー、スノーパッチスパイヤー、コバルトレイクと一緒に撮影

2019年8月28日~9月日
バガブー展望バックパッキング


お待たせ致しました。2017年に下見をしたパセール山脈はバガブー山塊へのバックパッキング。遂にお客様と実現致しました。みなさまが最初の日本人です。おめでとうございます!

2017年の下見の様子はこちら

バガブーとぐぐってみると、クライミングの事ばかり!って書きたかったのですが、実際は子供用のストローラーのモデルが延々とでてきちゃいますね。バガブー、クライミングって打つと本来の意味であるページがでてきます。そうです、ここは氷河の上に大岩壁がそそり立つクライミングの聖地なのです。そんなクライミングの聖地ですが、クライマーだけのものではありません、オンサイトがご用意したコースは、そのバガブーを見ながら、バックパッキングを楽しもう!ってものだからです。

ちなみに、もう一つ覚えておいたほうが良いバガブーは、山梨県の小淵沢駅徒歩1分にあるレストラン、”ビストロ・バガブー”。キャンモアに住んでいた友人夫婦が数年前に開いたレストラン。フレンチテイストでめっちゃ美味しいですよ!

ということで、8月末から、吉田様、塩入様、永尾様、蟹沢様、井上様の5名様と一緒にバガブーを歩いてきましたので、その様子を御覧ください!

2019年8月28日
カルガリー空港にお出迎え & ギアチェック & ステーキディナー

いつもどおりカルガリー空港に皆様をお出迎えにあがりましたが、今回はバンクーバー経由の関西組と成田からの直行便組と到着時刻が異なっていたので、先に到着された方々とカルガリー観光をしました。ボウ川ほとりを散策やスーパーに立ち寄り、改めて空港へ。無事に後発組と合流できました。

関西組と合流した後は一路バンフのB&Bへ。到着後早速ギアチェックをして、そのまま皆でステーキディナーへ。初日から肉、最高ですね!!

ステーキディナーで体力をつけて明日は足慣らしハイク


2019年8月29日
アイフェルレイクに足慣らしハイク

快晴のこの日は足慣らしハイク。カナディアンロッキーにいらしたことがないメンバーがほとんどでしたので、やはりお決まりの景色を見ましょう!ということで、モレーンレイク方面に向かいました。ど定番ラーチバレーとも迷いましたが、途中の分岐からアイフェルレイクに向かうことに。ラーチバレーも有名ですが、このアイフェルレイクルートもテンピークスとモレーンレイクがガッチリみえるので、ラーチバレーに引けを取らない場所と間違いなく言えるコースですね。

皆様の体調、体力も全く問題なし! 明日からはいよいよバックパッキングです。

アイフェルレイクについてランチタイム
モレーンレイクもきれいに見えますね
お決まりの場所で記念撮影

2019年8月30日
バンフ ~ ラディウム温泉 ~ ウォルターレイクへ

さーいよいよバックパッキング開始です。バンフのB&Bを出発してから約3時間のドライブ。最初の2時間は舗装道路ですが、最後はガタガタの山道を登ってやっとこさトレイルヘッドに到着です。この日の行程は急ですが距離はあまりないルートなので、ゆっくりと重い荷物に体を慣らしながら登っていきました。
約2時間で目的地に到着。ここはキャンプ場ではないので、平たい場所を探して、夕食が食べやすい大きな岩を探して、焚き木を探して、夜のキャンプに備えました。

トイレも机もない場所でのキャンプは皆様初めてのようでしたが、これこそカナダ!
ワイルドを体験して頂きました。

さーいよいよ出発です。
後ろに見えるのはハウンズトゥース
露出失敗して暗い写りですみません!
3時間ほどの登りを頑張って今日のキャンプサイトへ
湖のほとりです
私の寝床
今日は晴れているのでタープのみ

2019年8月31日
ウォルターレイクを起点でコバルトレイク方面に(退散)

バックパッキング2日目はキャンプサイトを起点の軽装ハイキング。素晴らしい朝焼けを楽しんだ後、早速稜線上に向かいました。
稜線上手前から小雨が降り出し、その後は降ったりやんだり。濃霧も途中途中でてきて、ホワイトアウトになってしまいました。雨ぐらいであれば雨具を来て歩こうと思っておりましたが、残念ながら雷発生! 木のない稜線上を歩くので、流石に雷はNG! 早々と木の中にあるキャンプ場に引き返すことにしました。

早目にキャンプ場に帰ってきて我々は、タープの下でお茶やお酒を飲みながら、のんびりを午後を過ごしました。

結局雨も終日降っちゃいましたが、タープの下にいるとあまり気にならなかったですね。
タープは偉大!

見晴らしの良い場所でテントを張ったので朝焼けもバッチリ
2日目、雲の切れ間から目的地のコバルトレイクが見える
残念ながら天気が優れず。
この後雷と雨がすごくなったので早々に退散
タープをキッチの上に貼り直して、マッタリタイム
パスタの味決め大会

2019年9月1日
次のキャンプ地(未定)に縦走開始

雨は夜半まで残っておりましたが、なんとラッキー、朝方にはあがり青空が広がりました!
この日の予定は荷物を背負って稜線上を縦走でしたので、本当に良かったです。雷じゃ縦走できないですからね。

途中は昨日霧で見えなかった景色も堪能することができ、写真をたくさん撮りながら歩きました。

でも、夕方からやはり雨&雷予報でしたので、標高高いキャンプ地は無理そうでしたので、なるべく低い木に囲まれている場所まで降ってこの日のキャンプ地としました。
予報通り夜中に雨が降り出したので、良い判断でしたね。それにしても日中は最高の天気で本当にラッキーでした!


縦走日の今日は晴れてくれました!
2日間お世話になったウォルターレイク
昨日の雨で濡れた装備を乾かしながら縦走中
稜線上をずっと歩く幸せ
素晴らしいバガブー山塊をバッグに縦走
コバルトレイクもばっっちり、バガブースパイヤーも見えます
バウエル山塊
素晴らしいランチスポット
小ピークで記念撮影、まだまだ縦走は続きます
道なき道を、途中振り返りながら
荷物は50-60Lのザックに10kgほどです
大きな景色ですねー
青空が素晴らしいです
最終日、キャンプ場はここに決定!
そう場所はどこでも良いんです
焚き火はキャンプに欠かせぬ相棒ですね

2019年9月2日
駐車場に下山 ~ バンフへ

昨晩の雨も朝方にはあがってくれた最終日の朝。思い返すと何回か雨に降られましたが、ほとんど夜に降ってくれて行動中は天気が良い事が多かったので、ありがたかったですね。下草が濡れちゃうんで雨具の下は履いていないと行けない時間がありましたが、それもご愛嬌。特に3日目のこの旅一番のハイライトの日に天気が良かったのは、皆様の日頃の行いがなせる技でしたね。

最終日のコースは途中から林道が現れるので、比較的ラクな行程なはずですが、この林道ほとんど使用されていないので、ゆるい部分多く、木々もボーボーでしたので実際歩きづらい場所が多かったです。どなたか整備してくれないかなー、と思いつつ午前中に全ての行程を終えて無事に下山。また山道を車で降りながら、ラディウム温泉でアイスクリーム休憩を経て、バンフに戻りました。

最後の晩餐は、バンフにあるメキシコ料理店へ。ブリトーとかあまり食べる機会がないと思いますが、カナダでメキシカンっていうのもおつですね。

下山中、ラズベリーを積みながら降りました
無事に下山、ラディウムの町でアイスクリームのご褒美
締めはバンフのメキシカンレストランで祝福の乾杯!
吉田様、塩入様、永尾様、蟹沢様、井上様
この度はオンサイトのマニアック・ワイルドツアーにご参加頂き大変ありがとうございました。キャンプ指定地はもちろんのこと、トイレもトレイルもないワイルドのな場所でしたが、このような場所は広大なカナダならでは、めったにできない体験になっていただいたかと思います。
ワイルドツアーの他にも、大自然を”普通”に楽しめるルートもたくさんありますので、ぜひまた一緒に歩いてください。

ありがとうございました!!